みずたま日記
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2010.07.16 Fri*

「ぼくはきみを助けるためだけにやってきた。きみによく考えてもらうために、そして、気づいてもらうために。きみには見えないけどきみを見てるもののことを。きみは予感しないけど、きみを支配するもののことを。そしてそうしたものがきみをまごつかせる。でもきみはつむじまがりだった。いまきみは永遠を運命づけられてる。ぼくはきみに忍耐を望むしかないんだけど、それは、ぼくも永遠の存在なんだけど、このぼくが持てなかったし、絶対持てもしないくらいたいへんなものなんだ」

「でも、ぼくを助けてるって、どうして言ってくれなかったの?」

「きみはぼくを全然相手にしなかった。そしてぼくが近づくたび、きみは夢を見てるんだと思おうとしてた。わけもなくきみを助けてくれる人がいるなんてきみには信じられないんだ! 結局、きみの手はどんなお話よりも非現実的なんだけど、その手で触れられるものしかきみは信じられないってことなの?でももう遅い。ほら葉っぱだ。なんならきみに指輪を見せてあげる。さあ、ほかのとおんなじだろ。ちがうのはこれがきみのだったってことだけ。そしてもうきみは二度とそれをとりもどせないってこと」

--『夜明け前のセレスティーノ』レイナルド・アレナス






『クヨクヨしなくていいんだよ!』
という本を図書館で借りて
その本にしたがってセルフトレーニングを始めることにしました
自己改革です
美容室で髪の毛染められてる間にその本を読みました
「面白い本ですか」って聞かれて「普通です」とこたえた

今日半日かけてトレーニングノートを作りました
自分の健気さに涙が出る思いです
それほど追い詰められている

客観的に見て、自分に合っている職場に出会えた。仕事もできる。周りの人は優しい。

だけど私はまた追い詰められてる
「もう無理」とパニックを起こして、今にも、ぶち壊しそうになってる。

これはどういうことなんだろう。もう嫌だ。
「またか」って思って、少しほっとするけど、ほっとするのは間違いで、繰り返しながら元の場所に戻っているようで螺旋階段を登るみたいに私はだんだん追い詰められてて、先には行き止まりしかない。

本当に、もういやです。もう繰り返したくないし、このままじゃ死んでしまう。
そしたら変わるしかない。生き残るためには。

本に書いてあることよく理解できる。
ようするに私の邪魔をしてるのは私でしかない。
結局私は変わるのが嫌なんだ
小さな子供のままでいたいんだ

「まともになんかなりたくない!!」
でも、いづみさんのように、狂乱の中に生きることもできない。


「親友」から久しぶりに電話
みんな幸せの列に並んでいく
それを知らされるたびに軽蔑と嫉妬の念で胸が重くなる
「どうして私だけ?」と思いながら生きるのがもういやだ



「でも、きみが正しいのなら、どうして逆らわないんだ?」
「自分が正しいって、あんまり確信してないんだ。」
「でもきみは悪くない……」
「どうかな。」
「それじゃあ、狂ってないのはあいつら?」
「かもしれない。」
「あいつらが正しいんなら、どうして赦しをこい、いっしょにならないの。」
「できないから。」
「できない!」
「できない!」

--『夜明け前のセレスティーノ』レイナルド・アレナス




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